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福島原発の人為的事故の影響

福島原発の人為的事故の影響

原発から20キロ圏内に生きるリスクの方が、避難所生活のリスクの方が大きいと考えて、避難しないで住み続ける男の話と動画。周りの者が死んでいく状況であっても死ぬまで自分の家にいたいと思うのは分かる気がします。 毎朝頭痛と鼻血があっても、貯金が残っている限りそこに住みたいという。燃料を少し高い場所に移すことが遅れただけで起きた人為ミスによる原発事故。
私は原子力発電に関わる者ですが、人為ミスがあったというだけで、原発反対派が圧倒的多数になってきた日本。原子力発電で事故が起きて大規模な影響を及ぼしたというだけで、ほかの原発も同じ事故を起こす可能性があると思うこと自体、とんでもない勘違いであるのに、国の姿勢も原発に依存しない方向で考えるという滑稽さ。全部の原発を再稼働しても、自分の子供が生きている間に事故が起こる可能性などゼロに近いのです。
1960年代に原子力電池が作られて実用化されていたのはあまり知られていないかもしれないが、今では誰もが被害だけを知っている原発事故。それ以来原子力は何の進歩も遂げていません。今世紀後半に期待していた核融合炉も予算が削減されました。安全でクリーンなエネルギー核融合炉もこの現状では試運転もありえない状態になってしまいました。原子力電池が普及していれば世の中からバッテリーは完全になくなっていたはずです。PCでも携帯でも半永久的に使えるはずだったのに、ここまで退化してどうするニッポンというわけで、何の期待もできない日本と原発反対派にそれでいいのかと問いたいです。